2013年06月03日

オブリビオン

2日前の1日、つまり「ファーストデイ(映画の日)」に観にいってきました



オブリビオン



予てからTVなどで散々予告映像を見せられていて、SF好きとしてはなかなか面白そうだなと思っており、公開が始まった日の翌日が「ファーストデイ」というタイミングの良さにネットで予約をしてすぐさま鑑賞に漕ぎ着けられました。

公開2日目&ファーストデイということでさすがに大盛況!

今回は通路に沿った席を確保できたので左右から人に挟まれることもなく、また最近劇場ではなにかとプチトラブル続きだったのですがその問題もなくて、安心して鑑賞に臨めました。


さて、肝心の映画の中身ですが…


はっきり言って、イマイチでした…


異星人の襲撃により月を破壊され、壊滅的被害を受けた地球。

辛うじて侵略は免れた地球人は、土星の衛星タイタンに移住するために大量の海水が必要ということで地球の海上に巨大なプラントを設置し、異星人の残党からそれを守るために男女2人(ジャックとヴィクトリア)の地球人を派遣する。

異星人に万が一拉致されたことを想定して2人は記憶を消されており、自動防御ロボット「ドローン」を使役して日々任務をこなしていた。

ある日、謎の宇宙船が飛来し墜落。ジャックはその中にコールドスリープ状態でいた何名かの乗組員の1人の女性を救出することに成功する。

蘇生したその女性(ジュリア)は意識を取り戻したときになぜかジャックの名前を知っており、ジュリアと過ごすうちに記憶の断片が蘇ってくる。そして、その後2人は夫婦の関係であったということを知らされるのだった。

ジュリアは墜落した宇宙船の残骸からフライトレコーダーを回収することをジャックに頼み、2人でその場に駆けつけるが、そこで謎の集団に襲われ連れ去られる。

そこで出会ったのは、異星人の残党かと思いきや実は地球人の生き残りで、ジャックは彼らから驚愕の事実を知らされるのであった…。


序盤はこんなかんじのあらすじなのですが、正直想像していたものとはかなり違っていて、その後の展開も正直退屈でアクビばかりしていました…^^;


地球の荒廃した姿はあまり映像としては表現されず、地球滅亡の絶望感は感じられない…。

地球に残された人間がたった2人という設定も結局は「任務」として派遣されたに過ぎず、更にストーリーが進めば異星人に襲われたという設定も真っ赤な嘘で、地球を破滅に追いやったのは実はジャックのクローン軍団だったという…。

ジャックの身体能力が地球人の中で最も優れており、大量にクローンを作って軍隊として地球を攻撃。制圧後はやはり彼のクローンを「監視者」として派遣するという話なのですが、それらは特に映像も無く地球人のリーダー「マルコム」(モーガン・フリーマン)から語られるのみで、そもそも地球を襲った理由も特に明確にならないというどうにも歯がゆい展開です…。

更に「監視者」は複数組が派遣されており、物語の主役は49番なのですが52番という別の「ジャック」が居たり…つまり他にも50人の「ジャック」とそのパートナーが各地に点在するってことですよね…w


タイトルは忘れましたが、ウィル・スミス主演の映画で「荒廃した地球にたった1人」というフレコミで観に行ったら実は他にも生存者がいっぱい居てズコ〜ッっていう時の感覚に似ている…^^;


その後は真実を知ったジャック49番を敵とみなし、ドローン舞台との戦闘シーンに突入!…なのですが、期待していたドンパチは結局ここくらいで、最後は敵…つまり自分たちの元上司の居る施設へ突入し自爆という結末に。

その時にコールドスリープ状態でジャックと運命を共にするつもりだったジュリアは、ジャックが地球上の憩いの場として作った家で目覚めます。ジャックが載せたコールドスリープ装置の中に居たのは「マルコム」でした。

 ※これもねぇ…ちょっとチェックすれば中身が別人だってことくらい、この世界のテクノロジーならば簡単にわかりそうなもんですけど…。


所詮自分はクローンの身…あくまでオリジナルはではないということで、自分はその代わりにはなれないと、ジャック49番は悟ったのでしょう…。


と思った矢先、まさかの展開が…


数年後、ジャック49番の子供を宿していたジュリアはその子供と共に人間らしい生活を過ごしていたのですが、そこに現れたのは、かつて49番と戦ったジャックのクローン52番…!


も、もしかしてその後は52番が「ジャック」としてジュリアと幸せな生活を送るというのですか…?


この展開に正直興ざめしちゃったのは私だけ?

49番が折角その身を犠牲にして地球を守ったのに、その後釜にちゃっかり乗っかっちゃう52番という展開がどうにも納得いかないというか…49番が浮かばれないよこれじゃw

中盤、52番にもジュリアと対面して記憶の断片が蘇る描写があったとして、彼も結局は一クローンにすぎないわけで…。

それとも、私が気付かない真意でもあるのでしょうかねぇ…?



というわけで、途中の展開は退屈、ラストはズコーッという感じで正直他の人へは鑑賞を勧められない作品です。

ほんと途中なんど寝そうになったか…w

まだ公開されたばかりなのでネタバレなども少なめだとは思いますが、ほとぼりが冷めたら鑑賞された他の方の意見も是非聞いてみたいところです。


posted by ラムネ at 01:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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